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STEP1 基礎と技術を学ぶ

ネイリストは基礎と技術が大事

ネイルサロンのイメージ

爪を華やかにしてくれるネイリストという職業に憧れを抱いている人、技術職・専門職の生き方のひとつとしてネイリストになりたい人、セルフネイルなどの趣味がきっかけでネイリストに漠然となりたいと思い始めた人など、ネイリストになりたい理由は十人十色です。

理由はどうあれ、ネイリストを目指すなら、技術と基礎知識が不可欠です。

セルフネイルキットの種類も増え、安価で購入できるようになると、趣味でセルフネイルをする人も増え、ネイリストへの壁も低く見られるようになりました。しかし、ネイリストはただ爪にジェルをのせて、綺麗にデコレーションするだけの職業ではありません。

ネイルのイメージ

人体に不可欠な「爪」という部位の手入れから始まり、衛生面の知識や、お客様のコンプレックスを解消するためのセラピスト的な面も持っていなければなりません。ネイルの技術だけでなく、爪に関する様々な基礎知識を学んで、初めてプロのネイリストとして活動できます。

最近ではネイルの技術だけでなく、接客業のプロとして活動しているネイリストになるための様々な勉強方法が提供されています。

ネイリストになるための学び方の種類

学び方の種類と特徴をまとめると、以下のようになります。

独学

最大のメリットは、コスト面がかからないことです。検定の教科書と技術書、ネイル道具を揃える費用だけで事足ります。また、勉強時間も完全に自由です。ただし裏を返せば、自分を律するタイプの人でないと、たるみがちなる可能性もあります。一人で孤独に勉強するので、モチベーションの維持も重要になります。これがデメリットと言えるでしょう。

他にも、手や爪のケアや処理といった基礎部分がおろそかになったり、プロの最先端の技術が学べなかったり、他人の爪にネイルをする機会が得られにくいことも挙げられます。

通信教育

通学と比べると、圧倒的に費用が安く抑えられて、自分の好きな時に好きな場所で学べるのが通信教育のメリットです。学ぶスタイルも多数用意されているのも嬉しいポイント。教材が届くだけのものや一部の授業は実際に通学して受講する「スクーリング」などもあり、自分の目的に合わせて勉強することができます。

デメリットは、通信教育だけでは講師と直接対面できないこと。質問もメールや課題の添削のやり取りを通して行われるので、わからないことをその場で聞くことができません。また、独学と同じく時間が比較的自由に使えるため、モチベーションの維持やスケジューリングが難しいのもデメリットです。

通学

独学や通信と比べると授業料などは高くなりますが、プロの講師に直接指導してもらえたり、サロンワークを経験できたりと、生きた技術と知識が得られます。コースによっては検定対策に特化していたり、独立開業を目指したりと、自分の目的に合わせて学ぶことも可能です。同じ仲間と一緒の時間を過ごすことでモチベーションも維持しやすいのも大きなメリット。また、卒業後の進路サポートをしているスクールもあり、資格を取得した後の働く場所を確保しやすいので、将来的にも安心できます。

ネイリストは技術あってこその職業です。そのため、よほど金銭的に苦しくなければ、スクールに通うことがネイリストになるという目標の最短コースといえます。